会社ってなんでしょう

最近やたら考えるのが会社。
その存在ってすごく不思議です。
だって法人ですよ。実態がない人ですよ。
じゃあなんで会社を作るかをちょっと考えた。
何かあったときの責任が会社にかかる。
会社があれば、個人に責任がいきにくい。
なんかあってすまんです!で会社やめればOK?
みたいできちゃうよね。これってすごい?!
あと税金の徴収がしやすい。
もし個人だと税務署が大変でしょ。
会社がまとめてだせば税務署も多少は雑務が軽減するかも?!
とかいろいろ考えます。
で、働くってなんだろうと変な考えをしてしまいます。

ちょっとあれですが就活苦で自殺してしまった方がたくさんいるそうです。
自分は全然苦労せずに今の生活をしています。
高校→専門→就職(2社目で決定)→ほぼリストラ(お仕事がないので。。。)→ハロワで職探し→今の会社に就職。で今に至る。
ですが運がいいのか悪いのか、全然苦労してません。
非モテだったのでそっちでは大変苦労しましたが。。。
で、なぜ就活で自殺してしまうのか勝手に考えてしまいました。
何十社も面接やら試験やらを受けて、もろくそに言われて結局内定もらえず。。。
多分、自分だったら就活当時はバイトやっていたのでバイトを続けていたでしょう。
はずかしながら専門の卒業見込みがなかなかもらえず就活すらできてませんでした。
なんとか卒業見込みをもらい、就活して内定をもらいました。
10年以上前でしたが。。。

今の人は就職をどう考えいるのでしょうか?
しないといけないと考えているのでしょうか?

理由はいろいろあると思います。
でも自殺という道を歩くには相当のショックがあったと思います。
で、そのショックを受けた後が問題のような気がします。
人生を歩んでいればショックは大小あれど必ず受けます。
でもその時にどのように受け止めたのか?その時誰かそばにいたのか?
そばにいた人とどのようなことを話したのか?で、どう考えたか?だと思います。
小学校からの友人がよく言ってました。
「中学の部活動ほど理不尽な縦社会はない。だから大抵のショックは屁でもないな」と。
これはどういう事かというと、今ではありえませんが部活動の顧問の先生の理不尽なしごきや先輩からの理不尽な要求(要は後輩いじめ)とかが
かなり激しかったので、それ以降のショックは受け止めて対処できるような丈夫な心が出来てしまったような感じです。
マヒってるかもしれませんが。

なんとなく思うのですが今の人って昔の人に比べてショックの対する耐性って低いのかと。
で、耐性低いから社会に出ようするときに大きいショックを受けてどうしようも出来ない。
みたいになるのかと勝手に想像してしまいます。
だからイジメにあってそれ以降復活した人はかなり強い感じがします。
なんの根拠もないのであれですが。。。

ただ自殺が出来るなら、その覚悟があれば何でもできるといいますが
自殺は覚悟でするものではないと思います。
自分も非モテ時代に(今でもそうですが)よく友人にガンガン言われて
自分はこの世にいらない人間ではないのか?とか。いろいろ変な方向に考えて
じゃ自殺しかないのか?というところまで勝手に自分を追い詰めてました。
そうです。自殺する人はそれしか見えないようになってしまうのです。
覚悟ではなく、それしか見えない。自己催眠をかけているようです。
自分の場合は相性が良い友人に恵まれていたのでいろいろぶつかり合い
なんとか復活しました。今では奥様と子供に恵まれました。

いつもながらわけわからん文章になってしまいました。

もし自殺を考えてしまったらちょっとでも周りを見てみましょう。
それも深呼吸して周りをしっかり見てみましょう。
結構みんな同じようなことでショック受けてます。多分。
あとは、考え方を180度変えてみましょう。
就職難の人は就職しない方向を考えて見るとか。
ショックを受けるという事は自分の考えと違う事象に出会ったときなので
考え方を変えれば、もしかしたらそのショックはショックでなくなるかもしれないし。

長くなりすぎたのでこのへんでやめときます。
何が言いたいのかさっぱりわからない駄文でした。
ガンバ、俺。