仕事を見つける。

就職しようとした時にこの会社で一生過ごせるかと、どれだけ考えるだろうか。
その会社の仕事が自分に適してるだろうか。とか、会社に馴染めるだろうか。とか
入ってみないとわからないだらけのところに一生をお願いにしにいくみたいな意気込みで
大学生とかの就職活動が行われてる雰囲気が何か変な感じがした。
いっその事、最初の3年くらいは1年毎に会社を変えるようにしてどうだろう。
やっぱり入ってみないとわからないのに「入ってすぐ辞めるとかおかしい!」と言われても
その判断が正しいかどうかなんて誰にもわからない。
とりあえず体験入社してもらい、お互いに合う合わないを感じってもらってからでも
全く遅くはないのではないでしょうか。むしろこの先何十年もお世話になるかもしれないところかも
しれないのだから、1年の体験入社で見極められれば逆にお釣りがくるような気がする。
今、頭のなかで妄想しているまだ体験していない業界の憧れだけを膨らませて入っても
その業界すら、自分に合ってないかもしれない。
やらなきゃわからないのにやる前から見極めろと言われても20前後の若者に出来るはずもなく
アラサーだって、そのなのわからないのにみんな頭おかしいんじゃない。
どこに自分の居場所があるかなんて誰にもわからない。生まれ育った国じゃないかもしれない。
遠い未来では自分の居場所が地球じゃないかもしれない。
未来はわからない。だから、希望とか絶望とか勝手に自分で思い込んでしまう。
でも、ちょっと考え方を変えれば、すぐに仕事が見つかるかもしれない。
だから人生面白い。生きている事自体が奇跡なのにそれすら気付かない。
書いている事がズレズレになってきたから、この辺で一旦書くのやめる。また頑張ろう。