VB6な人がWEB開発に手を出しにくい理由。

自分がWEBアプリを作ろうとしている初心者です。
railstutorialとか本とか見ながら、勉強中です。もうすでに5年が経つが。。。
そんなVB6なおじさんがWEB開発に手を出しにくい理由を考えてみた。

HTMLなどで躓く。。。

これは基礎ですね。まずはHTML文の感覚(見た目)がかなり違うので、それでやる気がなくなる。

イベント駆動じゃないのでコケる。。。

WEBアプリはサーバとクライアントのデータのやりとりで成立してます。イベント駆動で考えていると頭がおかしくなるのでリセットが必要。またやる気がなくなる。

デザインとプログラムを分けれない。。。

これは自分だけかな。windowsFormではデザイン、プログラムをvisualstudio一つでこねくり回して作っていました。でもWEBアプリはデザイン、プログラムを切り離して作れます。一人でやると、あっちがこうなって、そっちがこうなって、みたいになってマルチタスクな人じゃないと頭がオーバヒートします。やる気が。。。

プログラムが小文字なので違和感。。。

おじさん世代の使えないVB6野郎たちはだいたい?COBOL野郎です。COBOL案件がなくってきて、じゃ次はVB6な!と会社に言われたままにやってきたと思う。自分がそうなので。。。だからプログラムが小文字はなんなんだ。なんか変。大文字にしちゃダメ?と違和感バリバリなのでやる気がな。。。

やる気がでない。。。

基本的にそんなこんなでやる気がなくっていく人はだいたいやる気がつきます。ゼロでゲームーオーバーです。

やる気が戻りつつある今、またWEBに手をだすおじさんでした。師匠とかライバルとか架空でも見つけたほうがいいよ!

では、頑張ろう。俺も。