conohaでhubotでslack。

conohaのvpsでサーバをcentos(最新)で作成して、hubotインストしてslackで連携した。
低レベル野郎丸出しではまったのでメモ。

ConohaにSlack連携したhubotを置いた - Qiita

この記事の通りにやれる人とやれない人がいる。俺はやれない人だった。
だいたいはあってるんだけどrootユーザでやっちゃいけなかった。。。
すんません。linuxの初歩みたいな感じだけど、サーバOS全般に疎いのでわからんかった。

◆とりあえずサーバ構築してgitとかnodejsとか入れます。

yum -y install git nodejs redis npm

◆次にnpmでhubotとかgeneratorとか入れます。

npm i -g hubot coffee-script yo generator-hubot hubot-slack

◆yo hubotする前にユーザ作ります。

useradd (好きなユーザ名)
passwd (好きなパス)

◆作ったユーザにログイン

su (作成したユーザ名)


◆で、yo hubotします。

mkdir (slackで作ったbot名)
cd (slackで作ったbot名)
yo hubot

◆yo hubotで出来たhubotファイルを修正してhubot.shに修正。

mv /bin/hubot /bin/hubot.sh

// bin/hubotファイル内 ※以下の2行以外は削除
export HUBOT_SLACK_TOKEN=(slackで生成されたものを貼り付け)
exec node_modules/.bin/hubot --adapter slack --name "(slackのbotname)" "$@"

◆./external-scripts.json の "hubot-heroku-alive"行 を削除

◇/binhubot.shを叩いて、slack上でbotbot pingとメッセージしたらPONGと返してくれます。これでhubot-slack連携の設定は完了。

以上で連携を確認出来ますがターミナル切ると落ちるので常駐させます。

◇rootにログイン。

su root

◇pm2をインストールしてhubotを登録する。
npm i -g pm2
pm2 start bin/hubot.sh

で、ターミナル切っても、常駐してます。

以上、メモ終わり。あとはhubotのいじり方をググって、遊びたいと思います。